制作の流れ

塾ホームページを作成する流れです。

1.
制作会社に依頼する場合であっても制作過程を理解しておきましょう
担当者の言われるまま進めてしまうと違った方向に進んでしまいます。

2.
ホームページはあなたの会社の未来を大きく左右する
大切なものです  自社制作であれ、他社制作であれ、
制作のポイントを正しく理解しておきましょう。

3.
準備

ターゲットとゴールを決める

4.
ターゲットを絞る

ホームページの制作を決めたら、まずは塾のホームページを
どのような人に見てもらいたいかターゲットを決めましょう。

「誰でもいいから、とにかく多くの人に見てもらいたい」

と、いうのが本音ですが、幼児、小学、中学、高校生の年齢層や性別、家族構成
などを想定すると、どのようなコンテンツを掲載すべきか
ホームページ全体の方向性が定まってきます。

たとえば、ターゲットが男であっても
「小学男子」と
「高校男子」では、
訴える言葉も写真も違ってきます。

5.
ゴール(目的)の設定

次にゴール(=ホームページの目的)を設定します。
「集客力を強化したい」「教室のPRをしたい」など、
目的を明確にすれば、その達成するためのコンテンツを
考えられます。

他社に依頼する場合は、目的をはっきりと伝えておかないと、
想定外の方向に向かう危険性もあります。

6.
掲載内容を決める
ターゲットや目的をふまえて、何を掲載するのか決めましょう。

7.
塾名や会社概要、連絡先、アクセスといった基本項目以外も、
目的達成のためには他のコンテンツも載せておいた方が効果的です。

8.
企業理念、スタッフ紹介、設備や先生の紹介、利用者の声などの
ほか、集客を目的にキャンペーン情報やPR動画の掲載なども
検討してください。

9.
掲載内容を迷った時は、同業塾のホームページを覗いてみると、
参考になります。

10.
制作から公開まで

制作会社への依頼も考えましょう

11.
実制作の流れ
ホームページの制作過程は、およそ次の流れになります。

1)サイトマップを作成する
2)ページのレイアウトを決める
3)コードを書いていく
4)バナーを作成する
5)ブラウザでチェックする
6)テストサーバーで確認後、本番環境で公開する

12.
ほかにもサーバーを契約したり、ドメインを取得するなど
手続きや作業は多いです。

13.
制作会社に依頼する場合
専門のWeb制作会社に依頼すれば、
こうした作業負担をおさえれます。

14.
依頼する選考基準
1)自塾で更新しやすいホームページか?
2)過去に実績のある信頼できる会社か?
3)自塾の経営に負担にならない料金か?

15.
更新が少ないサイトは、リピーターが減るだけでなく
検索エンジンの評価を下げてしまいます。
更新のしやすさは制作会社を選ぶうえで重要なポイントです。

16.
過去の制作実績は、制作会社の選考する際のいちばん
わかりやすい目安です。経営を圧迫しそうな料金の
会社は最初から選ぶべきではありません。

17.
公開後

完成後から本当の始まりです

塾のホームページは、完成して終わりではありません。
そこからどう運営するかが成功のポイントを握っています。

18.
ホームページが完成したら最初にやること

1)検索エンジンに公開を知らせる
2)自塾のホームページを分析する
3)ホームページを改善、更新する
4)SNSと連携させて、認知度を高める

19.
ホームページを公開したら、すぐに検索エンジンに
クローラー(検索ロボット)の巡回をリクエストしましょう。

20.
そして、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールの登録です。

「サイトにどのページにどれだけ訪問者があるのか?」
「どこから訪問者がきているのか?」
「スマホか、それともPCで見ていたのか?」

さまざまデータを無料で確認できます。
そこで得た解析データをもとにホームページを改善し、
有益な情報の更新を続けていけば、検索エンジンの評価も
高まり、目的達成できます。

Jukux は、初心者でも更新しやすいシステムと
低価格が特徴の効果のでるホームページ作成サービスです。

ホームページの作成を検討されている方は、ぜひご検討ください。